取扱説明書
押しボタン検査装置取扱説明書.pdf
製品写真
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Firefly DLの開発環境構築が分からない。
Firefly DLで最初から結果を出したい。
そんな方たちに向けて、tesbitがすべてをセットにした
開発環境を提供いたします。
弊社ではお客様に安定した運用をしていただくために、
SuperMicro社ワークステーションを、
弊社スペックで構築し提供しています。
開発環境は、お客様が即座にFireflyDLを
お使いいただける環境を整えて出荷いたします。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ(AI用) | カタログ |
各種セミナーをご用意しています。
受講料や詳しい内容についてはお問い合わせください。
初級:Firefly DL 使い方セミナー
Firefly DLの基礎的な使い方を中心に覚えていただくセミナーとなります。
受講時間2日間(計8時間程度)
講義内容として、
・PC側ソフトウエアの概要説明 ~WSLから各種ツールについて~
・WSLの使い方 ~Linuxコマンドの説明~
・構成ファイルの説明
・FLIRサポートサイトに基づく動作確認
・TensorFlowによるClassificationの使い方
・CaffeによるObjectDetectionの使い方
・データセットの作り方(弊社で用意した画像での作成)
以上となります。
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Classificationサンプル | ObjectDetectionサンプル |
中級:実践Classification:お客様撮影の画像で実践
Classificationをお客様撮影の画像をもとにデータセットの構築から
実際の動作確認・学習のチューニングまでを講習します。
受講時間3日間(計12時間程度)
講義内容として、
・Classificationとは
・必要な画像とは ~Garbage In, Garbage Out~
・学習の考え方 ~何をもって学習したと考えるか~
・実際に撮影
・データセットの作成
・学習の実行
・実機での動作検証
以上となります。
上級:実践ObjectDetection:お客様撮影の画像で実践
ObjectDetectionをお客様撮影の画像をもとにデータセットの構築から
実際の動作確認・学習のチューニングまでを講習します。
受講時間6日間(計24時間程度)
講義内容として、
・ObjectDetectionとは
・実際に撮影
・アノテーションの実行
・データセットの作成
・学習の実行
・実機での動作検証
以上となります。
お問い合わせ(AI用) | カタログ |
運用フェーズに移行した外観検査装置で検査を行っていても、
検査漏れが発生してしまう場合があります。
AIの画像認識技術を利用し、対象ワークをダブルチェックすることで
検査漏れを防ぐことを目的としたのが本システムです。
これはローコストのFireflyDLだからこそ、可能なシステムです。
FireflyDLをClassificationで実行し、NG品検出時に信号を出力させるなど、
既存の装置に合わせてカスタマイズも可能です。
運用面においては、
・お客様にて画像を管理調整・学習の最適化を行っていただくエコノミープラン
・弊社にて学習の最適化などを行うフルサポートプラン
上記2種をご用意しております。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ(AI用) | カタログ |
FireflyDLを用いた外観検査システムです。
AIの画像認識技術を利用し、外観上の欠陥や異常を検出するシステムです。
検査可能な代表例として
・傷検査
・バリ検査
・形状検査(明確に形状に異常が発生するもの)
・パターンマッチング検査にて過去の実績があるもの
など
様々なアプリケーションに対応可能です。
検査漏れ防止システムとの違いは、
データセットの構築方法や周辺機器の違いとなります。
詳しくはお問い合わせください。
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主に手詰め作業時の入り数ミスを監視する、
個装数をカウントし検査判定するシステムです。
毎秒1箱以上の高速でも応答し判定することが可能です。
運用面においても多品種に対応するシステムで、
簡単な操作で対応品種を切り替えることが可能です。
本システムは、高速処理能力が要求されますので
PC(ワークステーション)GPUベースのシステムとなります。
詳しくはお問い合わせください。
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Classificationサンプル | ObjectDetectionサンプル |
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この問題はTSZC-06のみ発生する問題です。
TSZC-04,04S,05,05Sをご利用のお客様には影響は有りません。
※TSZC-06P、TSZC-06AFは対象外となります。
※TSZC-06以外のお客様は行わないでください。(動作しません)
TSZC-06以外に更新を行い損害が発生した場合、
弊社はいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。
2022年3月22日発表
◆不具合内容について
インチングが正常に動作しないTSZC-06が存在することが確認されました。
・該当機種 シリアル番号:20001223
・該当台数 1台
◆対策内容
ファームウエアバージョン:2.0.1.9
インチング処理の修正
ファームウエアのアップデートについて
ファームウエアのアップデートは、弊社製Windowsソフトを使用し更新を行います。
Windows7以降のPCにて動作しますが、
Windows7の場合dotnet4.0以降がインストールされている必要があります。
1.更新ツールのダウンロード
以下のリンクから更新ソフトとファームウエアが圧縮されたファイルを
ダウンロードしてください。
FWU ver2019
2.ダウンロード後、ファイルを解凍しフォルダを開いてください。
3.TSZC-06をPCと接続状態にしてください。
※TSZC-06のドライバを適用したPCにて作業を行ってください。
4.フォルダ内「FWU.exe」を実行してください。
実行後、以下の様な画面が表示されます。
5.画面に従い、TSZC-06の接続ポートを選択してください。
※写真はCOM3の場合です
6.ファームウエアファイル(拡張子がhex)ファイルを選択します。
[開く]ボタンを押して、ファイル選択ダイアログを表示させてください。
ソフトウエアを実行しているフォルダが、初期状態で表示されます。
その中に、「TSZC06_verXXXX.hex」(XXXXはバージョン番号=4桁の数字)
というファイルが有りますので
そのファイルを選び、[開くボタン]を押してください。
7.準備が整いましたので、更新(書き込み)を行います。
画面の[更新]ボタンを押してください。
実行すると、画面下段のグレー部分に白文字で情報が表示されます。
8.しばらくお待ちいただくと、以下の様な完了を伝える
メッセージが表示されます。
以上で作業は完了です。
※更新時にエラーを伝えるメッセージが表示された場合、
お手数ですが、エラー内容を弊社までお伝えください。
– 過去の更新履歴 –
2020年7月13日発表
◆不具合内容について
TSZC-06において、以下のコマンド
move_a
move_z
move_f
move_i
move_p (プリセット動作)
を行う際に、同一の位置を複数回送信することによって
レンズ移動に異常が発生することが確認されました。
レンズの位置が不定な位置に移動するなどし、
その後タイムアウト等のエラーが返答されます。
◆対策内容
ファームウエアバージョン:1.0.2.1
前述移動コマンドにて、同一ポジションをないしは、組み合わせ上で同一ポジションの繰り返し動作になる場合、異常が発生しないよう対策
※すべての移動に係るコマンドに適用
TSZCシリーズの本来の性能をご利用いただくために、
基本的なコマンド操作をご説明します。
必ず「初期化」作業を行ってください。
初期化作業はレンズの可動範囲をTSZC本体に記憶させるための
重要な作業です。
また、TSZCとレンズの組み合わせが変更された際も、
初期化作業を行ってください。
◆コマンド:init_a
TSZCはコマンドを受信し、作業が完了すると返答します。
この返答が来るまでは、TSZCはレンズ移動中(動作中)ですので
コマンドを受け付けません。
例:ズームを600へ移動させる場合
PC⇒TSZC move_z,600 PCからTSZCへコマンドを送信します。
TSZC⇒PC move_z TSZCからPCへ返答が送信されます。
★コマンドに対する返答の内容は、コマンドリストに明記していますので
そちらをご参照ください。
動作しない例:
PC⇒TSZC move_z,600
PC⇒TSZC move_f,400
TSZC⇒PC move_z
★解説
move_zコマンドに対する返答を受信する前に、
move_fコマンドを送信しているため、
move_fコマンドはキャンセルされています。